ドライバーインタビュー(ハイヤー)
企業さまの一員という感覚を感じながら、多忙なビジネスパーソンを支えています
企業さまの一員という感覚を感じながら、多忙なビジネスパーソンを支えています
企業さまの一員という感覚を感じながら、多忙なビジネスパーソンを支えています
入社後、研修を終えた私が配属されたのはTV局でした。
著名な方々をお乗せする機会も多く、最初はハンドルを握る手にも汗がにじみました。
でも、そんな時に先輩がかけてくれたこの言葉が支えになったのです。
自分の運転技術に自信をもって、堂々とすればいいんだ――。
ピカピカに磨いた車でお迎えにあがり、優しくていねいに車を走らせ、お客さまを 時間どおりに確実に目的地までお送りする。そこに誇りが生まれたのです。
「取材現場までできるだけ急いで」「目立ちたくないから、ドアサービスはしなくて いいです」「夜遅いから、近所迷惑にならないように大通りで停めてください」。
お客さまの事情、ご要望は様々ですから、マニュアルどおりのサービスでは
ご満足いただけないのが、ハイヤーの仕事。TV局担当として4年間、国会議員さまや
タレントさま、記者さまなど、様々なご職業の方からのご要望にお応えしてきた
経験が、今の私の財産になっています。
私は、別の業界から転職をしてハイヤードライバーとなりました。
未経験ではありましたが入社後に約3ヵ月の教習を受けた後、スポット業務で様々なお客様を担当しました。
現在は大手企業の役員さまの専属ドライバーとして働いています。秘書の方から
事前に予定表をいただき、準備をしっかり行ったうえで運行しています。
専属ドライバーは長くおつき合いさせていただくことになるため、担当に決まった
時は「お乗せする方はどんな方だろう」と正直不安もありました。
しかし、事前のごあいさつでうかがった時、お忙しいにも拘らず、
私を応接室まで通していただき、お話する時間をつくってくださいました。
「この方のために運転しよう」と、身も心も引き締まったことは今でも強く覚えています。
乗り心地のよさはもちろんですが、車を降りた後にも心地よさが胸に残り、
ふとした時に「都自動車のハイヤーを選んでよかった」と思い出していただける。
そうした都自動車ならではの特別感をご提供できるドライバーを目指しています
自分の手で車をピカピカに磨きあげ、身だしなみを整え、今日もお迎えにあがります。